

リクナビネクストの「応募しませんか?」がGoogleの検索結果で出てきますね。
今回はリクナビネクスト応募しませんか?の仕組みを紹介していきますね。
リクナビNEXTで応募すべき求人があるのか気になっている方はぜひ参考にしてみてください。
- リクナビネクストとは
- リクナビネクスト『応募しませんか?』の仕組み
- リクナビネクストのスカウトで落ちる理由
リクナビネクストとは?

リクナビnextの運営会社は、株式会社リクルートです。
リクナビnextはあなた"らしく"働くを応援する、転職・求人情報サイト
CMでよく見るサービスがたくさんありますね。

会社名 | 株式会社リクルート |
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設立 | 2012年 10月1日 株式会社リクルートホールディングス設立時の分社化により設立 2018年 4月1日 株式会社リクルートに商号変更 |
資本金 | 3億5千万円 |
代表者 | 代表取締役社長 北村 吉弘 |
事業内容 | 【特色】求人情報検索エンジン・生活情報分野の販促・人材メディア・人材派遣 【販促領域】 住宅、美容、旅行、結婚、飲食、その他の各事業分野に合わせた企業クライアントの集客・顧客管理、決済にわたる事業運営にかかる各種ソリューションを提供 【人材領域】 個人ユーザーの求職活動や、企業クライアントの採用活動を支援するマッチングプラットフォームの運営と、人材紹介サービス等といった人材マッチングサービスを展開 |
株式会社リクルートが運営するサービスでリクルートエージェントがあります。
リクルートエージェントはキャリアアドバイザーが実際に面談でお話を聞いたうえでサポートしてくれるサービスです。

良い求人を網羅的に探すためには、両方のサービスを活用されることをお勧めいたします。
リクナビネクスト『応募しませんか?』の仕組み

リクナビNEXTの「応募しませんか?」とは、求人掲載企業から届く求人応募のお誘いです。
「応募しませんか?」は登録情報が企業の条件とマッチしている求職者に送られます。
リクナビネクストからの「応募しませんか?」「面接に来ませんか?」(企業からの気になる)は内定がもらえるものではないので注意しましょう。

それぞれのオファーの内容はこんな感じ
「面接に来ませんか?」
「面接に来ませんか?」(企業からの気になる)とは、企業の担当者が、あなたのレジュメ情報(職種や勤務地等)を確認し「ぜひ面接でお会いしたい」という方に送られます。
トップページの左側の項目の気になるリストから確認することができます。

「応募しませんか?」
「応募しませんか?」(企業からの気になる)はあなたの登録した情報(職種や勤務地等)が企業が設定した条件と合致した場合に届きます。
年齢条件の合致しない企業からの気になるが届く場合があります。
「応募しませんか?」と「面接に来ませんか?」の違い
「応募しませんか?」は、通常どおり書類選考が行われるのに対し
「面接にきませんか?」は書類選考が免除されます。
またオファーというものもあります。トップページの左側の項目にあります。

リクナビNEXTのオファーサービスをあなたに興味を持った企業や転職エージェントから直接オファーを受けられます。
転職エージェントからはこんな感じです。

企業からのオファーはこんな感じです。

オファーには、「ベーシックオファー」と「ワイドオファー」の2種類があります。
「ベーシックオファー」は主に3つ
- 【求人掲載企業からのオファー】
掲載中の求人・説明会をお知らせする告知情報
- 【転職エージェントからのオファー】
あなたが公開しているレジュメを見た転職エージェントから届く個別面談のオファー
- 【転職エージェントが取り扱う求人企業からのオファー】
あなたが公開しているレジュメをみた企業の採用担当から届くオファー
「ワイドオファー」について
「リクナビNEXT」で「ワイドオファー」を利用すると、「リクナビNEXT」を利用するこれまでの求人企業に加えて、「Indeed PLUS」に参画している求人企業からのオファーを受信できる可能性が広がります。

※引用元:国内にある第三者へのパーソナルデータの提供先 | 株式会社リクルート (recruit.co.jp)
【オファー】
あなたの登録情報や匿名レジュメの内容が、企業や転職エージェントが設定した検索条件に合致すると、「オファーを待つ」画面にオファーが届きます。
【応募しませんか?】
求人を閲覧したり「気になる」した際、登録した情報(職種や勤務地など)が企業があらかじめ設定した条件と合致した場合に、「企業からの気になる」に「応募しませんか?」(企業からの気になる)が届きます。
ちなみにオファーは登録しているメールアドレスに案内がきます。

リクナビNEXTでは企業からのコメント付きの「応募しませんか?」も届きます。

企業の採用担当者があなたのレジュメを確認して送っている「応募しませんか?」なので、こちらも転職活動を有利に進めてくれます。
リクナビネクストのスカウトで落ちる理由

「応募しませんか?(企業からの気になる)」は必ずしも転職で有利になるとは限りません。
ここでは、リクナビNEXTの「応募しませんか」が有利になるとは限らない理由を考えました。
- 面接が確約されているわけではない
- 自動送信されることが多い
面接が確約されているわけではない
リクナビNEXTの「応募しませんか」は、面接が確約されているわけではありません。
コメントなしの「応募しませんか?」は、自動でメッセージが送られています。

コメントがついているものは、企業がレジュメを確認して送信しています。
なので採用の意欲が高いですね。
自動送信されることが多い
リクナビネクストのオファー「応募しませんか?」はオファーが自動で送られています。
※募集・採用においての年齢制限は、法律で定められた例外事由を除き禁止されているため、
「応募しませんか?」(企業からの気になる)とは? (rikunabi.com)
企業が年齢を絞って送ることができない仕組みとしています。
そのため年齢条件の合致しない企業からの気になるが届く場合がございます
「応募しませんか?」は自分が登録した情報(職種や勤務地等)が企業が設定した条件と合致した場合に届くので企業担当者や転職エージェントが中身を見て声をかけてくるのとは違います。

おつかれさまでした。いかがだったでしょうか。
リクナビNEXTの「応募しませんか?(企業からの気になる)」は、必ずしも有利になるとは限りませんが、転職の可能性を広げられる場合もあります。
リクナビネクストを活用して転職活動を有利に進めるためには以下を意識しましょう。
- コメント付きの「応募しませんか?」を優先
- レスポンスを早くする(期限付きが多いため)
- 他の転職サイトとエージェントも併用する