30代でマイナビエージェントは断られる？

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実際に転職エージェントのマイナビエージェントを使ってみたので紹介していきます。

グーグルで『マイナビエージェント』と調べると「断られた」等の予測変換が出てきますね。

「マイナビエージェント」は、20代-30代に信頼されている転職エージェントです。

本記事では、マイナビエージェントの特徴や評判など、登録前に知っておくべきポイントをまとめました。

【6ステップで解説】転職のロードマップ

マイナビエージェント の登録はこちらから

マイナビエージェントとは？？

マイナビエージェントは、株式会社マイナビが運営する総合型の転職エージェントです。
国内最大級の転職支援実績を持つマイナビだからこそ、全国の大手上場企業から人気ベンチャー企業、隠れた優良企業まで、
多くの人事採用担当者との間に太いパイプを持っています。転職市場を知り尽くしたキャリアアドバイザーがブレーンとなり、あなたにマッチした転職を提案します。

マイナビの転職支援サービス・転職エージェントならマイナビエージェント | 転職・求人情報サイトのマイナビ転職 (mynavi.jp)

会社概要はこんな感じです。求人サイトは特化型と総合型両方展開しています。

マイナビ転職との違い

1. 求職者と面談をし、求める条件や今までの経験、持っているスキルのヒアリング
2. 条件に合致した求人情報の収集・紹介
3. 履歴書・職務経歴書の添削や面接対策の指導
4. 求人の応募や企業との面談日程の調整
5. 企業に対して給与や勤務地などの条件面の交渉
6. 入社後のアフターフォロー

どちらかが良いとなると

転職サイト⇒自分のペースで自分で全てできる人

転職エージェント⇒転職活動にサポートが必要な人

転職エージェントに登録して

1. 求職者と面談をし、求める条件や今までの経験、持っているスキルのヒアリング
2. 条件に合致した求人情報の収集・紹介
3. 履歴書・職務経歴書の添削や面接対策の指導
4. 求人の応募や企業との面談日程の調整

4まで行い転職サイトに登録すれば並行して転職活動することができます。

転職エージェントにしか公開されていない求人もあるので両方活用することで幅広く求人をチェックできます。

マイナビエージェント断られる？？

タイトルの『断られる？』の理由を考えてみました。

紹介できる求人はないとメール連絡のみ。
送信専用のため、一方通行で切られました。
面談すらしていただけませんでした。

登録後の流れで、面談でヒアリングしてから
紹介できる、できないと書かれていましたが、
一方的にありませんと言われサービス終了。

マイナビエージェントの口コミ・評判 5ページ目 ｜ みん評 (minhyo.jp)

登録後、「紹介できる求人がない」あるいは「求人紹介が難しい」という内容の連絡がきます。

どの転職エージェントでも総合的に判断されています。

転職エージェント側は完全報酬型のビジネスモデルのため見込みがないと判断されるとお断りされる可能性が高いです。

口コミと上記理由をベースに理由をまとめました。

求人紹介を受けられないよくあるケース

• ターゲットとなる年齢を超えている
• 転職回数が多い
• 職歴スキル不足

ターゲットとなる年齢を超えている

マイナビエージェントは20～30代の若年層をターゲットにした転職エージェントなので

若い内にキャリアチェンジをしたい方に向いています。

社会人経験が豊富な方は「doda」や「リクルートエージェント」を検討してみてください。

• doda
• リクルートエージェント

転職回数が多い

転職回数多いと人生終わりなのか？

企業側が転職回数多いと懸念してしまう点は以下です。

• 終身雇用が常識になっている
• 採用しても長続きしない
• トラブルメーカーと判断されやすい
• スキルや知識がない

転職を繰り返している方には、断られる可能性が高いです。

職歴スキル不足

30代で転職したいけどスキルがない！！

自分が会社経営者で人を雇うとしたら【スキル】や【実績】がある人を採用しますよね。

30代になると、20代のころに比べ求められている能力が異なるからです。

例えば同じ営業でも

『車を売る営業』と『不動産を売る営業』は求められるスキルが異なります。

車を売る⇒基本的に来店⇒来店してもらうための工夫

不動産を売る⇒自分の足で訪問する。⇒ニーズからクロージングへ

マイナビエージェントの特徴

マイナビエージェントは、20～30代をターゲットにした総合型転職エージェントと紹介してきました。

総合型とだけあって紹介できる職種も幅広いですね。

マイナビエージェントのメリット

マイナビエージェントには他の転職エージェントにはないサービスがあります。

大きく分けて２つあります。

職種・業界に特化したサービスがある

Aの転職エージェント⇒総合型エージェント（得意な求人は担当によってまちまち）

Bの転職エージェント⇒特化型エージェント（求人に詳しいも数が少ない）

マイナビエージェント⇒総合型であり特化型転職エージェントであること。

• マイナビITエージェント⇒IT・webエンジニア
• マイナビメーカーエージェント⇒ものづくり
• マイナビ金融エージェント⇒金融系

総合型でも一括りせずに各職種や業界ごとにサイトを分けているのが特徴です。

専門領域・業界に精通したキャリアアドバイザー

業界・職種別に専任制のチームを編成しているため、業界や職種についての深い知識と理解を強みとしています。

キャリアアドバイザーを紹介しているページにいくと顔出しもしていて誠実さが伝わってきます。

• ITエンジニア専任
• 営業職専任
• 販売サービス専任
• 管理部門専任　

転職活動をより円滑に進めるためには、リクルートエージェントだけでなく複数の転職エージェントに登録するのが必須です。

マイナビエージェントのデメリット

希望してない求人がくる

希望した求人がこないという口コミがありました。

最初の電話面接は約束通りかかってこず、まずそこで不信感を覚えました。そしてこちらの希望を伝えているにも関わらず、紹介料がいいのか希望とは違った求人をゴリ押ししてきました。知人は良かったと言っていたので人によるのかもしれませんが、私は良いとは思いません。

マイナビエージェントの口コミ・評判 5ページ目 ｜ みん評 (minhyo.jp)

面談での希望条件の出し方によりますが、あまりにもかけ離れている場合は修正してもらいましょう。

ある程度は仕方ない部分はあります。

別の転職エージェントからメッセージがくる

マイページの人材紹介会社を探すという項目があるからかもしれませんが別の転職エージェントからメッセージがきます。

クリエイターに特化したエージェント～から勤務地も全然希望したところではない求人の案内が来ることもあります。

マイナビエージェントの利用方法

「マイナビエージェントの利用手順」をご紹介します。

マイナビ転職エージェントのページにいく

まずは上のURLからトップページに行きます。

すると下記の画面にいきます。

サイトから登録を行った後、キャリアコンサルタントと面談があります。 流れはこんな感じ。

1. 申し込み
2. 面談・相談
3. 求人のご紹介
4. 応募・書類選考
5. 面接
6. 内定・入社

面談の所要時間は約1時間～1時間30分。

面談拠点は全国にありますが今はオンラインが主流かと思います。

用意するもの

◯履歴書(写真添付)
◯職務経歴書
◯ポートフォリオや企画書など（クリエイティブ職・プランナー職をご希望の方）
◯身分証明書
(免許証、保険証など住所・氏名が確認できるもの)

 履歴書や職務経歴書はあれば面談前に事前に送っておきます。

求人紹介

コンサルタントとのヒヤリングが完了すると、翌日には希望に沿った求人を紹介してくれます。

かなりの求人数があるので今まで意識していなかった仕事に巡り合えるかもしれません。

応募・面接

気になる求人があれば応募していきます。

応募のボタンを押すだけで完了するので簡単に応募できます。

基本的にエージェントからの紹介求人に応募していきます。

応募書類の作り方やポートフォリオの作り方など、企業の特徴に合わせてアドバイスをくれます。

 教えてくれる人転職の流れについて詳しい記事も参考にしてみてください。

【6ステップで解説】転職のロードマップ

入社日や給料の交渉など、求職者から切り出しにくい内容も
エージェントが行ってくれるため「面談」の時に希望年収など伝えておきましょう。

まとめ

転職エージェント　マイナビエージェントについてご紹介しました。

今回はマイナビエージェントから利用を断られる理由と合わせ

マイナビエージェントのメリット・デメリットなどを紹介してきました。

マイナビエージェントは多くの求人を保有していますが、必ずしも希望に合った求人が見つかる訳ではありません。

公式ページでもあるように他の転職エージェントとの併用がオススメです。

本格的に転職活動を行うならばマイナビエージェントと併せて

3〜４社の転職エージェントを併用するべきです。