結論:プラグインなしで簡単にお問い合わせ項目を設置できます。
今回は【プラグインなし】でThe thor(ザトール)お問い合わせ項目を設置する方法を紹介していきます。
以下3ステップで簡単に時間をかけることなく設置できます。
- お問い合わせページ作成
- 固定ページへの設置
- メニューへ設置
問い合わせフォームを設置すると、連絡手段としてとても役に立ちます。
- 読者からの連絡
- 企業からの案件連絡
- アフィリエイトの依頼
お問い合わせページ設置例

- お名前
- メールアドレス
- 件名
- お問い合わせ内容
この4項目あれば問題ないと思います。


お問い合わせもしっかり登録メールアドレスにきました。
【プラグインなし】The thor(ザトール)お問い合わせを設置する方法

お問い合わせ設置のおさらいです。3ステップで簡単にできます。
- お問い合わせページ作成
- 固定ページへの設置
- メニューへ設置
それでは順番に解説していきます。
お問い合わせページの作成

お問い合わせページまでいく手順は下記になります。
- ワードプレスダッシュボード→「外観>カスタマイズ」
- 基本設定>お問い合わせページ設定
そしたら一番右側のページに移動します。

お問い合わせページにはカスタマイズ項目があり赤枠の部分が設定できます。
後からの変更も可能で非表示にはできないので自身のサイトに合わせた項目にしましょう。
とりあえず受信したときに一目でがわかりやすいように「件名」とタイトル設定しました。

サイト規模が大きくなってくるとすべての問い合わせに対応が難しくなってくるので定期的に見直しましょう。
固定ページの設置

固定ページの設置画面の手順が下記になります。
ワードプレスダッシュボード→「固定ページ>新規追加」

- お問い合わせページの上部に表示されるタイトルを入力
- お問い合わせのパーマリンクの設定→「contact]
- 固定ページの属性→「お問い合わせテンプレート」を選択
2のパーマリンクとはWebページそれぞれに設定したURLの一部を指します。
最後に右上の公開ボタンをクリックして完了です。
メニューの設置

メニューの設置画面の手順が下記になります。
ワードプレスダッシュボード→「外観>メニュー」
矢印の部分の画面がでてきます。

- 先ほど入力したお問い合わせフォームのチェックボックスにチェックをいれる
- メニューに追加する
- お問い合わせフォームが追加される
- 設置する場所を決める
4項目を設定したら最後に右下のメニューを保存をクリックしてフッターエリアにリンクが追加されているか確認

無事に設定されてますね。
お問い合わせフォームはNonIndex表示にしましょう

手順は下記になります。
ワードプレスダッシュボード→「固定ページ>固定ページ一覧」
お問い合わせフォーム>編集→SEO対策>meta robot設定のNonIndexのチェックボックスにチェック
noindex は、メタタグと呼ばれるものの一つで、サイト内のあるページを検索エンジンにインデックスさせないために使う。
サイトの検索順位が決まるまでのプロセスは、「①クロール → ②インデックス → ③ランキング」の3つのステップがあるが、noindex はこのうち、2番目のインデックスで止めるということだ。
そして、noindex が設定されたページは、検索結果には表示されなくなる。
これを適切に使えば、サイト全体の価値を上げ、Googleからの評価を良くすることができる場合がある。
まとめ
プラグインなしでお問い合わせフォーム簡単に設置できます。
プラグインを使う場合は「contact form 7]が一般的ですがプラグインを入れすぎるとサイトの速度が遅くなってしまいます。
グーグルアドセンス申請時や読者の信頼性が増すのでお問い合わせフォームは設置しましょう。