【初心者オススメ】仮想通貨始めるならコインチェックがオススメな理由

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2020年から2021年前半にかけて暗号資産(仮想通貨)の価格が急騰しました。

仮想通貨の基軸通貨であるビットコインは知らない人はいないほど認知度をあげてきています。

 
仮想通貨初心者
各社CMもどんどん打ち出してきていますよね。

2008年にサトシ・ナカモトと名乗る人物またはグループによってビットコインが発明され[15]、その実装がオープンソースソフトウェアとして公開され、2009年に使用が開始された

ビットコイン - Wikipedia

これを機にビットコインや他の仮想通貨も買ってみたい人は増えてきたのではないでしょうか。

この記事では、完全初心者向けに『仮想通貨の選ぶポイント』『仮想通貨取引所を選ぶポイント』『コインチェックメリット・デメリット』を紹介していきます。

初心者でも「見やすい・使いやすいアプリ」で有名な暗号資産取引所のコインチェックオススメです。

コインチェックをおすすめする理由はシンプルで一番人気があるからです。

暗号資産を始めるハードルが下がると思いますので、ぜひ最後までチェックしてみてください。

  • 仮想通貨を選ぶポイント
  • 仮想通貨取引所を選ぶポイント
  • コインチェックのメリットデメリット

コインチェック

 
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簡単なので登録をさくっと済ませておきましょう。

【画像付きで解説】簡単4ステップでコインチェックを開設 

仮想通貨の選ぶポイント

仮想通貨を選ぶ上で、重視すべき項目は下記の点に注目してまずは始めると大丈夫です。

  • 日本の仮想通貨取引所にある仮想通貨
 
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抑えるポイントが多すぎると仮想通貨を買う心理的ハードルがあがってしまいます。

日本の仮想通貨取引所にある仮想通貨

日本の仮想通貨に口座を開いてそこにある仮想通貨を取引することから始めましょう。

日本の取引所で取扱いがある時点である程度の『信頼性』『流動性』があるからです。

日本の仮想通貨取引所に上場(リスティングとも呼ばれています。)している通貨は日本の仮想通貨交換業協会(JVCEA)、そして金融庁が厳正なチェックを行った上で認められているものになるからです。

金融庁の最優先事項は「利用者・消費者の保護」です。つまり、仮想通貨取引所のサイドとしては、詐欺まがいの通貨は上場して顧客に対して提供することができないのです。

投資詐欺も充分にあり得る分野なのである程度の予備知識をつけておきましょう。

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海外取引所が取り扱う通貨数には何百という種類がありその中から値上がり・将来性があるものは選ぶのは至難の業です。

信頼できる仮想通貨の見分け方は「コミュニティもしくは時価総額を見る」のがおすすめです。

王道は『ビットコイン』『イーサリアム』『リップル』あたりになります。

コインチェックはもちろん取扱があります。

投資すべきかどうかは以下のポイントをチェック

  • 開発者の実績
  • 開発進捗等を発信しているか
  • コミュニティが活発でユーザー間の情報交換が行われているか
  • 誇大広告をしていないか

月利○○%とおかしい数値のものは絶対に手を出さないようにしましょう。ハイリスクで大抵資金が返ってきません。

時価総額が上位の仮想通貨であれば、多くの人が取引しているという事になるので、信頼出来る仮想通貨と言えます。

知人から仮想通貨関連の話がきても絶対に投資しないようにしましょう。

国内の取引所で扱っている仮想通貨が無難な投資先となります。

仮想通貨の取引所選び6つのポイント

まず仮想通貨取引所には、「取引所」と「販売所」の2種類があります。

『販売所』では、ユーザーと仮想通貨取引所の間で仮想通貨の売買が行われます。

操作が簡単で初心者でも取引しやすく、希望の通貨を選べばすぐに購入ができます。

 
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これが販売所の画面です。初心者でも使いやすい設計になっています。

取引所では、下記画像の板と呼ばれるレートを元にユーザー同士で仮想通貨の売買が行われます。

メリットは売買にかかる実質的な手数料が販売所より安い傾向

デメリットは、注文がすぐに成立するとは限らない、仮想通貨取引所によっては取り扱い銘柄が限られる

日本国内の多くの仮想通貨取引所は販売所・取引所の2つの購入方法に対応しています。

例えば運動をしたい人がいる向けにジムのオススメを聞かれたらなんとあなたは答えるでしょうか?

  • 駅近くのジム
  • トレーナーがしっかりしているジム
  • 設備がきちんとしているジム

と様々なニーズがあると思います。 

 
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それでは選ぶポイントを見ていきます。
  1. 仮想通貨の取扱量
  2. セキュリティが強いか
  3. 信頼性・資金補填ができる
  4. 取引所の取引高や流通性は高いか
  5. 手数料スプレッドは安いか
  6. 話題のサービスが使えるか

まずは国内の仮想通貨取引所を見ていきます。国内だけでも取引所はかなりありますし、最近はCMも各社しているので知名度も広がってきましたね。

  • コインチェック
  • ビットフライヤー
  • DMMビットコイン
  • GMOコイン
  • ビットポイント
  • ビットバンク
  • SBIVCトレード

その他にも国内取引所はありますが、有名ところはこんな感じですね。

仮想通貨の取扱量

仮想通貨は現在数千種類あると言われています。有名なものから聞いたことないものまで多岐にわたります。

初心者の方にはまず国内の取引所からはじめることをお勧めします。取扱の種類は各社下記の通りです。

 
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一番取扱の多い取引所は下記ではGMOコインになりますね。
  • コインチェック   17種類
  • ビットフライヤー  14種類
  • GMOコイン      20種類
  • DMMビットコイン   15種類
  • ビットポイント    12種類
  • ビットバンク             12種類
  • SBIVC トレード        7種類

各社のスクリーンショットでも銘柄数が確認できます。

コインチェック
DMMビットコイン
GMOコイン
ビットフライヤー
ビットバンク
ビットポイント 確認できたのは12種類
SBIVC 確認できたのは7種類

取り扱っている仮想通貨の銘柄は、仮想通貨取引所によって違います。

ビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)、リップル(XRP)といった定番の仮想通貨はどこの取引所でもあつかっていますね。

 
仮想通貨の人
時価総額など各コインの規模を知りたい方はコインマーケットキャップなどがオススメのサイトです。

時価総額・知名度ともに最も高いビットコインは、基本的にどの仮想通貨取引所でも取引できます。

仮想通貨に投資するなら、それぞれの仮想通貨の特徴を知り、興味のある仮想通貨を取り扱っている仮想通貨取引所を選びましょう。

セキュリティがしっかりしているか

コインチェックと言えば大きな事件がありました、それが『NEM流出』です。

『NEM』は仮想通貨の一種でいわゆるアルトコインと呼ばれる通貨になります。

Coincheck(コインチェック)は、流出事件以来、東証一部上場企業でネット証券を運営している

マネックスグループ」です。



マネックスグループはもともと「マネックス証券」を持っており、万全のセキュリティ体制を誇っています。

  • 利用者のログイン時の二段階認証の導入
  • パスワード強度チェック

さらに

  • コールドウォレットが使われているか
  • マルシグネチャに対応しているか

コールドウォレットとはインターネットから完全に切り離されたウォレットのことです。

コールドウォレットのメリットは不正アクセスによる仮想通貨の盗難を防ぐことができます。

また

マルチシグネチャとは仮想通貨の送金に必要な公開鍵と秘密鍵を複数用意して管理することでセキュリティを高める技術のことです。

 
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運営元がしっかりしている取引所を選ぶのは非常に重要です。

ハッキング事件に伴い、ビットコインが危ないものだと間違った解釈も一部広がりましたが、銀行に預けている『円』が危ないとは誰も言わないでしょう。

単に預けていた取引所(銀行)のセキュリティが問題でした。

流出の原因は仮想通貨取引所の管理体制であり、仮想通貨の仕組みそのものはいまだかつて一度も破られたことはないといわれています。

「補償は全て顧客のアカウントに反映済み」。コインチェックの大塚雄介取締役は、外部流出した仮想通貨NEM(ネム)に対する顧客への返金を完了したことを6日の会見で明らかにした。

コインチェック、460億円補償完了 危うさ抱える高収益: 日本経済新聞 (nikkei.com)

具体的には上場企業が運営しているか、有名な取引所にしましょう。

 
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それならコインチェックがおすすめな理由にピッタリです。

信頼性・資金補填ができる

仮想通貨の世界では取引所であってもハッキング事件に合うことがあります。

ハッキングされないようにセキュリティの高い取引所を使うことはおすすめですが運営側のことはわかりません。

仮想通貨を盗まれたときに補填できるだけの資金をもっていることが大事です。

取引所の取引高や流通性は高いか

流動性が高いと取引が成立しやすく、流動性が低いと取引が成立しにくくなります。

流動性は、取引量が多いほど高くなります。人が良く集まるお店ほど流動性が高いと考えてみましょう。

 
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有名どころはコインチェックかビットフライヤーですね。

例えばフリマアプリの『メルカリ』と『ラクマ』を想像してみましょう。

販売手数料は『ラクマ』の方が安いですが成約する率は『メルカリ』の方が高いです。

なぜなら知名度もあり『メルカリ』に人が集まるからです。

仮想通貨も仮想通貨取引所も流動性がある通貨と取引所を選びましょう。

手数料・スプレッドは安いか

手数料はこんなイメージです。

  • 入出金手数料
  • 現物の取引手数料
  • レバレッジ取引やFXの手数料

仮想通貨取引所では手数料で設けるビジネスモデルで同じビジネスモデルの銀行などと比べても

高めの設定になっていますね。

話題のサービスが使えるか

「取引所」と名前が付いていても、コインチェックにはユニークなサービスがたくさんあります。

コインチェックサービス一覧

 
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特にNFTは話題ですよね。

コインチェックのサービスが出始めたときは売買だけしかできなかったものの今はこれだけサービスがあります。

コインチェックのメリット・デメリット

最後にコインチェックのメリットデメリットを上げていきます。

取引所は取引所ごとに特徴があり何を重視するかで使う取引所は変わってきます。

始めて仮想通貨を購入となるとやはりサイトの使いやすさで決めることをオススメします。

 
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簡単に会社紹介をしていきます。

2018年4月にはネット証券大手の一つであるマネックスグループの傘下へ

2019年1月には金融庁に仮想通貨交換業者として登録、暗号資産交換業登録完了(関東財務局長00014号)

会社名コインチェック株式会社(英語表記:Coincheck, Inc.
住所〒150-0044 東京都渋谷区円山町3-6 E・スペースタワー12F
設立2012年8月28日
資本金100百万円
代表取締役蓮尾聡
暗号資産交換業者登録番号関東財務局長 第00014号
問い合わせhttps://coincheck.com/ja/info/help_contact
私たちについて|コインチェック株式会社 (coincheck.com)
 
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それではメリット・デメリットを紹介していきます。

メリット・デメリット

コインチェックが自社で推している部分が下記画像の3つのポイントです。

  • ダウンロード数ナンバーワン
  • 取引所の取引手数料無料
  • 500円からビットコインが買える
メリットデメリット
初心者に優しいサイト・アプリ設計アプリでは取引所が使えない
ダウンロード数ナンバーワンハッキング被害にあった過去がある
少額から買える通貨の取扱をやめる可能性がある

初心者に優しいサイト・アプリ設計

コインチェックの特徴は、なんといってもアプリ画面が見やすいことや操作性に優れていることで「分かりやすさ・使いやすさ」です。

スマホアプリからでも簡単に・直感的に操作出来る取引所は、シンプルな取引画面を提供している傾向があるので、初心者でも簡単に始められます。

スマホアプリの使いやすさという点で、おすすめなのは「コインチェックです。

ダウンロード数ナンバーワン

国内仮想通貨取引アプリのダウンロード数1位を獲得している取引所で、シンプルなUI(操作画面)に定評があります。

そのうちの一つとして口座開設までが非常に簡単に設計されています。

  1. アカウント登録
  2. スマホで本人確認
  3. 最短1日で取引開始

初心者参入の敷居が低いことから人気の取引所になっております。

少額から買える

いきなり大きなお金は怖くて使えない方向けに少額から購入できるサービスもあり、なんと500円から。

さらに

Coincheck(コインチェック)では、ビットコインを含め全ての仮想通貨の取引手数料がなんと「無料」です。

取引手数料はトレードを行うたびに必要になるので、取引コストを大きく削減することができますね。

 
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取引手数料なので販売所とはまた別になります。販売所で買ってみて慣れたら取引所に挑戦してみましょう。

アプリでは取引所が使えない

アプリはかなり使いやすい設計になっているので購入のハードルが低いですが、アプリでは取引所が使えません。

取引所では取引手数料が無料になるので慣れたらwebサイトから取引所にいき購入するようにしましょう。

ハッキング被害にあった過去がある

Coincheck(コインチェック)は2018年1月にハッキング被害を受けており

その後東証一部上場企業の「マネックスグループ株式会社」に買収されています。

 
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過去の話なのですがやはりハッキングリスクは避けたいところです。マネックスに買収されてからはセキュリティ面で大きな問題はないようです。

通貨の取扱をやめる可能性がある

通貨の取扱をやめる可能性はどこの取引所にも起こりうる事ですが、

仮想通貨は値動きの幅が大きいものの、こういった取扱をやめるニュースがでると取引高が極端に減ってしまうので気づかない内に値下がりしてしまうリスクもあります。

 
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有名どころのビットコイン、イーサリアムは取引中止の可能性は限りなく低いです。

直近ではファクトム(Factom)の通貨の取り扱いをやめていましたね。

Coincheckでは、お客様の資産保護を目的に「Coincheck 利用規約 第13条第2項及び第3項」に基づき、Factom(FCT)の取扱いを廃止いたします。

Factomでは、メインネットアップグレードフォークにより、Accumulateに引き継がれることが発表されています。これに伴い、Factomを取扱う暗号資産取引所では送金・受取を一時停止しており、当社でも2021年12月よりCoincheckの販売所におけるFactomの購入・売却を一時停止しております。

その後、アップデートの動向をモニタリングし、サービスの再開に向け準備をしてまいりましたが、現時点で国内外の暗号資産取引所間で行うカバー取引を再開できない状態が続いております。また、Accumulateへのアップデート後の動向が現時点で不明確であることも踏まえ、お客様に安定したサービスを提供し続けることが難しいと判断し、CoincheckにおいてFactomの取扱いを廃止することといたしました。

Factomの取扱い廃止について |コインチェック株式会社 (coincheck.com)

まとめ

おつかれさまでした。いかがだったでしょうか。

今回は初心者が使うならコインチェックがオススメ!という記事を紹介しました。

仮想通貨を始めてみたい、そんな人の一番のハードルは『購入』ということが多いですね。

コインチェックは初心者でも簡単に『口座開設』『購入』ができ、最短1日で取引ができます。

個人的には今でもメインで使っている取引所なのでぜひチェックしてみてください。

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