アフィリエイトうざい?その理由を紹介します!

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本記事では、アフィリエイトサイトがうざいと思われる理由を解説しました。

アフィリエイトは、Web広告として立派なビジネスモデルです。

 
ウチブロ
アフィリエイトは健全なビジネスモデルなので、読者の悩みを解決しつつ必要な商品・サービスを紹介することが大切です。

本記事を読めば、読者の満足度の高いブログ記事が読めます。

アフィリエイトがうざい理由

 
ブロガー
アフィリエイトがうざい理由って色々ありますよね。

  • 広告で本文が読めない
  • 押し売り感がすごい

広告で本文が読めない

これはまとめサイトによくあるパターンです。

まとめブログサイトは訪問者が多いのでスレッドの内容等に合わせて広告等を貼ることが多いです。

 
ウチブロ
スクロールするたびに広告に手があたってアフィリエイトサイトに飛ばされます。。

↓こんな感じですね。↓

読者が広告であることに気づかず、あるいは広告とわかっていても、記事やページの内容とあまり関係のない商品やサービスが強引に紹介されると、うざったく感じることがあります。

 
ウチブロ
アフィリエイトがうざいかどうかは、その実施方法やコンテンツの内容によって異なります。

アフィリエイトサイトで大切なことは、読者の悩みを解決したうえで、本当にオススメできる商品のアフィリエイトリンクを貼ることです。

押し売り感がすごい

アフィリエイトサイトを作っても稼ぐことはかなり難しいです。

ブログ100記事書いても変化なし??

どんなに良い記事を書いても見てもらえないと1円にもなりません。

またアフィリエイトは「楽して稼げるイメージ」が先行しているため、うざいと思われがちです。

以下理由が考えられます。

  1. 使用経験のない商品を売っている
  2. 商品を売るためのステマをしている
  3. 商品を押し売りしている
  4. 動くバナー広告や目立つボタンを掲載している
  5. アドセンス広告をたくさん貼っている

国民生活センターによると、ネット広告を巡るトラブル相談は昨年、約8万6千件と過去最多。中でも「アフィリエイトを見てネット通販で商品を1回だけ購入したが、いつの間にか定期購入契約を結ばされていた」といった相談が目立つ。

ネット広告アフィリエイト、大規模調査へ 消費者庁 - 日本経済新聞 (nikkei.com)

 
ブロガー
誇大広告も多いですよね。

アフィリエイトを巡っては、消費者庁が2018年「14日間で体重マイナス12.8キロ以上」とうたったサプリの広告に根拠がないとして、大阪市のネット通販会社「ブレインハーツ」に課徴金の納付命令を出した例もある。

同庁は調査を本年度内に始め、結果をガイドライン作成などに活用。必要があれば健康増進法や医薬品医療機器法(旧薬事法)の罰則引き上げを検討する

ネット広告アフィリエイト、大規模調査へ 消費者庁 - 日本経済新聞 (nikkei.com)

Welq問題が過去にありました。

Welqは、昨年頃にスタートした医療情報の提供を目的とするウェブサイトですが、最近になって掲載された記事の中に医学的根拠が不確かな情報や、著作権上の問題がある記事が多数含まれているという批判が殺到し、サイトの休止に追い込まれていました。

キュレーションメディアの課題を噴出したWelq事件  Wedge ONLINE(ウェッジ・オンライン) (ismedia.jp)

2022年2月号【No.114】(2022年2月15日発行) (kokusen.go.jp)※引用元

 
ウチブロ
年々規制が厳しくなっているのがわかりますね。

アフィリエイトがうざいと思われてしまう理由は

過去に「質の低いアフィリエイトサイト」が大量につくられてしまった背景もあります。

以上が、アフィリエイトがうざいと思われる理由です。
ここからは、アフィリエイトサイトの改善点をまとめていきます。

うざいアフィリエイトサイトの改善方法5つ

うざいアフィリエイトサイトを改善する方法は、以下のとおりです。

  1. デメリットもしっかり書く
  2. 広告を貼りすぎない
  3. 使用経験のない商品やサービスを売らない
 
ウチブロ
ひとつずつ紹介していきます。

デメリットもしっかり書く

商品やサービスを売るために、メリットばかりを書くことはダメです。

どんな商品やサービスにも一長一短があります。

例えばGoogleで『転職』と調べたときにマイナスの情報が出てきます。

『転職 年収下がる 後悔』

取り上げている14の分野 では、すべての分野で求人が「増える」と予測しています。2023年上半期の転職市場全体で求人が増えて活性化するでしょう。

求人増加の背景は、企業の事業が成長していることです。新型コロナが流行している中でも、2020年を底に次第に企業の業績が回復し、現在では業績好調の企業も増えています。
事業の成長に伴い、コロナ禍で一時期、採用を中断していた企業も再開し始め、求人数はコロナ前の水準まで増えており、転職市場全体で売り手市場になっています。
2023年上半期では若手・ベテランともに転職のチャンスがあります。ベテランのニーズが高まっている背景には、事業拡大に伴い組織強化を図りたい企業が、技術力や知見・経験のあるベテランを採用しようとしていることがあります。中でも、リーダーやマネジメント経験者は特に重宝されるでしょう。

転職市場予測2023上半期【doda編集長とキャリアアドバイザーが動向を解説】 |転職ならdoda(デューダ)

転職市場は伸びてますが、転職が成功するとは限りません。

 
転職者
年収が下がったり、福利厚生がなくなったり納得できない部分が出てきます。

ブログで大切なのは読者の疑問を解消することになります。

広告を貼りすぎない

貼りすぎには、注意しましょう。↓こんなやつですね。

アドセンス広告が多すぎると読みにくいサイトになるし、離脱率が高くなります。

 
ブログ読者
見たい部分が広告で隠れていたり、広告を誤タップしたり良いことがないです。

サイトでの広告が多すぎるとユーザー離脱の原因となります。記事を読む前や途中で関係ない過度な広告が表示されていると離脱率が高まります。

広告設置の際は、ページのセッションが多いページに設置するとともに、コンバージョンに繋がるページはスムーズに進められるなどの工夫を行いましょう。

離脱率の改善方法とは?高い時の原因を徹底解説 | ヒアリングDXブログ (interviewz.io)

読者からの信頼はなくなるのでなるべく広告を貼りすぎないようにします。

 
読者

売るというより必要なところに置くというイメージですかね。

読者が商品を探しやすいように、カテゴリーやタグなどの分類機能を設けたり、見やすいデザインを採用するなど、ユーザーが使いやすいサイトを作ることが大切です。

使用経験のない商品やサービスを売らない

自分が使ったことのない商品やサービスの紹介記事はNGです。

商品やサービスをいきなり使うのはちょっとって方にはセルフバックがオススメです。

セルフバックは、メディアのための会員限定サービスです。

メディア会員様ご自身で商品購入や申込をすることで、報酬を得ることができます。

そして、購入した商品の感想と合わせて、サイトやブログに広告を掲載し、成果報酬に繋げましょう。

A8サポートガイド|セルフバックを利用する

 
ウチブロ
後はオリジナリティを持たせるとよりリアリティがだせます。

オリジナルの記事やレビューを作成すること、また商品についてのレビューや意見を書く際に、製品の問題点や欠点も公平に記載することで、読者の信頼を得ることができます。

まとめ

お疲れ様です。いかがだったでしょうか?

今回は、アフィリエイトサイトがうざい理由を解説してみました。

アフィリエイトサイトとは、読者の役に立つ情報を提供して、その対価として報酬を得るビジネス

アフィリエイトのおすすめジャンルも紹介していますので、こちらも参考にしてみてください。

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

 

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